愛之助か~演技は見たことないけど何となく知ってる😅

💡注目したのは原作が
曲亭馬琴!「
北斎の読本挿絵」から曲亭馬琴を知りました。
馬琴は、北斎とのコンビ解消後28年にわたって南総里見八犬伝を連載したんですよね📚なんと全98巻‼️
これが原作なら、大スペクタクルな歌舞伎なんじゃないかな♪と思ったのです。見たい😍
💡更に新聞広告には1幕だけなら1,500円で見られるシステムがあると書いてある♪(ちなみにS席18,000円)
初めて歌舞伎をナマで見るのでコレにします👍
🐕一幕見席
モーニング☕前に、御園座の当日券売場の専用ブースで一幕見席を購入しました。
一幕見席は、ひとつの公演のうちの1幕のみを見られるという席です。
本公演は、休憩をはさんで3つに区切られています。
御園座職員さんに👱「全幕(3つ)見るならC席(4,500円)の方がお得ですよ」と言われたけど、
そうすれば4時間近くかかる💧
そんなに体力が続く?😵知識も無いから時間を無駄にしやしないか😥
最初と真ん中の2幕(2つ分)を見ることにしました(計3,000円)
御園座の幕見席↑↑ 最後列のわずか8席です。ゲットできてよかった😆❣️
自分でどの席にするか選べるのが嬉しいですね👌花道がよく見える席にしました。
💺一部の座席にはエアウィーブクッションが付いています👍
ドリンクホルダーがあります👍
でも手荷物はどこに置く?最近の高速バス座席や映画館のシート方が優秀ですね😗
開演前、幕見席からの眺め↓↓
空いてるなぁ、平日だから?

休憩時間に一階席を見に行く。一階にはペア席があるんですねぇ。
値段の高い席は人が入ってるけどなぁ
宣伝してるぅ?
🐕初めてなので
イヤホンガイド(700円)と双眼鏡を持って観賞しました。
イヤホンガイドは借りて大正解👏😆
あらすじ、登場人物の紹介、台詞の説明だけでなく、
歌舞伎のイロハも教えてくれるので分かりやすく、見所を見逃さず集中して楽しめました。
かなり歌舞伎の豆知識が吸収できたと思います。充実😆
🐕舞台芸術
せり上がる舞台やドライアイス演出など大エンターテイメントにびっくり👏
生演奏の歌舞伎サウンドもセリフもはっきり聴こえました。
最後列席の魅力は、大がかりな舞台装置のすみからすみまで見えることですね。
特に「がんどう返し(どんでん返し)」。
セットが90度後ろに倒れていくダイナミックな仕掛け👏😃
一番上の席からは、大屋根の上の主役2人がセットとともに天井ギリギリまで上がっていく様子を見られました。
🐕すべては歌舞伎から?
どんでん返しは歌舞伎が語源なんですねぇ!
大立回りの迫力と美しさは、後のチャンバラ映画に影響?
タランティーノ監督の映画キルビルの1人対多勢の立ち回りは歌舞伎でしょう。
🐕2幕見終えて
八犬士のうち7人まで集まったぞー!と、盛り上がったところで2幕見終わりました。
このあとどうなる?続きが気になる!
南総里見八犬伝という演目は、歌舞伎初心者が感情移入しやすく、すっかり魅了されました。
🐕さっそく復習
御園座の歌舞伎図書館に寄り、曲亭馬琴関連本(表紙の撮影のみok)を観賞しました。
さっきの「どんでん返し」の演出は現代的にバージョンアップされたものなのか?と思ったからだけど、当時の浮世絵を見ると既にあふれる躍動感。
歌舞伎は300年を繋いでいるんですねぇ。

別の図書館で↑↑歌舞伎の本も借りました👍
そういう意味だったの~😃と思うこと数々。
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