此処は別荘地なので、お盆前後に人口がどっと増える。
定住者の我々は、たまにしか来ない別荘族のために、この時は草刈り機の騒音を出さないようにしてひっそりと暮らす。
一方、別荘族は今しか草刈りができないわけで、草刈り機を一日中ブインブイン唸らせる。それは理解できる。
しかしだ。刈った雑草の山を我が陣地に盛って帰った奴がいる。
境界を示す+型の標石があるのに、自分の方に山積みにせず、ご丁寧にウチ側に全て寄せてやがる。
許すまじ!
我が庭が空き地だと思われたのか? そんなわけないだろう?!
標石を赤く塗るとともに、草刈り熱に火がついた🔥🔥
捨てられた雑草の山を剥いで行くと岩が現れた。以前から見えていたはずである。
ここに何か人工的な細工をしないと庭だと思われないかもしれない。

日陰の庭。八重の花咲くドクダミ、釜飯の鉢植え植物などを配置した。

ユキノシタの鉢植えも置く。
日陰で育つ植物を探して飾りたてねば。
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